まず最初にタイヤにポンチで空気穴を2ヵ所以上開けます。
タイヤがしっかり接着するように、バリがある場合はハサミで切り取ります。
パーツクリーナーで接着面の汚れをふき取ります
(石油系溶剤のクリーナーを使用するのがポイントです)
瞬間接着剤はアロンアルファの一般用を使用しています。 いろんな種類を試しましたが、一番使いやすく強力です。
タイヤを少しづつめくり瞬間接着剤で張り付けていきます。 はみ出た接着剤をメリヤスウエスで吸い取りながら張るときれいに仕上がります
ゴムバンドで接着剤が固まるまで固定します。
ホビーショップ高木さんで発売しているエアークリーナーオイル MAX-1を使用したエアークリーナーの再利用方法を紹介します。
他社のエアークリーナーオイルはリサイクルした事がありませんのでご了承下さい。
使用後のエアークリーナー
エアークリーナーを灯油に浸けて揉んで洗い、オイルと汚れを取り除きます。
石油系溶剤のパーツクリーナーで灯油の油分を取り除きます。
綺麗にオイルと汚れが取り除かれ再利用できます。
5ミリ〜6ミリのドリルでネジを開け直します。
サスアームなどを購入した際に付属しているプレスティックの円柱の切れ端を使用します。
これを切り取って瞬間接着剤を付けネジ穴に差し込みます。
飛び出した部分をリューターで綺麗に削ります。
3.2ミリのドリルで穴を開け直します。
4ミリのネジをねじ込みます。
プラリペアやエキボシ樹脂で再生するより確実に再生できます。
見るも無残に凹んでしまったマフラー
マフラーに水を入れ、漏れないように栓をして一晩冷凍します。
冷凍すると、水が氷になる時の膨張力で凹みが膨らんできます。凹みが酷い場合は、この作業を二回繰り返すとほぼ直ります。
意外と効果的な、お金の掛からないボディ塗装面の保護方法を紹介します。
ホームセンターで売っている養生テープを、重ならない様に裏面に張ります。(養生テープは軽いので、ボディが重たくなりません。)
養生テープの剥がれそうな箇所に、「スーパーX」を塗ります。(「スーパーX」は、シューグーよりも弾力があり、粘着力が強く剥がれません。)これで、かなりの効果があります。